たぶん=Maybe だけではない!”たぶん"の正しい使い方とは
確信が持てなくて"たぶん"と
言いたいとき
Maybe ばかり
使っていませんか?
実はMaybeは
意味は間違っていなくても
その使う状況によっては
相手が好意的に
受け取らない場合が
あります。
状況や確信度によって
"たぶん"を
使い分けれるように
なることで、
相手に
知らないうちに
不信感を与える
ことなく、
的確に、かつ
自然に会話することが
できます。
逆に
たぶん=Maybeで
使っていると
状況によっては
相手を
イライラさせてしまうかも
しれません。
ここで紹介する"たぶん"は
留学に行った際に
先生が教えてくれた
フレーズです。
まるでネイティブの人のように
自然な会話ができるように
"たぶん"について
知っていきましょう!
そもそもMaybeには本来
「自分がコントロールできない
ことを推測する」と言った
ニュアンスがあります。
なので、天気などの自分では
コントロールできないもの
に対して使うのは
問題ないのですが
Will you come to the party tonight?
(今日のパーティー行くの?)
と誘われた時など
自分でコントロールできる
ことに対して
Maybe, I will come to the party.
(たぶん、行けたら行く)
と使ってしまうと
行く気がないんだなと
相手は受け取ってしまいます。
そして、
ネイティブの人にとっては
なんで自分のことなのに
はっきりわからないのか
とイライラしてしまいます。
そこで抑えておきたいのが
Maybe 以外の
言い方です。
ーたぶんの確信度ー
Most likely (90%以上)
Probably (80%以上)
Likely (50%程度)
Maybe/ Perhaps (50%以下)
Possibly
(低い確率で、ひょっとしたらたぶん)
このように
それぞれの単語によって表す
確信度、ニュアンスが
違います。
相手に誤解が生まれないように
そして、
状況によって正しい使い方
ができるように
是非練習してみてください!